飼い猫の駆け登り接吻



 憂鬱な武漢新型冠状病毒肺炎(COVIDー19)に終息の気配が、第6波が来るとしたら、年末年始で有ろう。学生は冬休みに成るが、クリスマスや忘年会、初詣や新宴会、卒業式や入学式。試験の季節でも有る。イベントが目白押しで、三密が続く。今後は日本経済の復活が期待出来るが、何故か株価が冴え無い。日経平均が続落なのに、電力株が何故か上がって居る。
 今、中国が大変で有る。米中貿易戦争の関税合戦は未だに続いて居る。武漢新型冠状病毒肺炎(COVIDー19)の蔓延で物流が滞り、生産が停まって居た。長雨で洪水が頻発して居る。洪泄と言う制度が有る。都市が水没すると多くの使者が出る、其の為に農地に水を流す。種籾や種芋の確保が重要で有る。凶作では飢餓が訪れる。中国が倒れると、世界はベネズエラ化に向う。ハイパーインフレの世界で有る。戦時中のドイツが連想される。卵一つ買うにも札束が必用に成る。
 中国が倒れると、韓国も危うい、北朝鮮は既に危うい。武漢新型冠状病毒肺炎(COVIDー19)で国境が封鎖されて居て、中国やロシアも庇護出来無い。頼りのIMFの援助で有るが。前回の援助の時に、平気で約束を違える韓国に失望、二度とは救済しない。IMFが救済し無い国を、米国が救済する筈も無い。肝心の日韓通貨スワップ協定も、韓国側の都合で更新がと滞って居る、既に期限が切れて仕舞って居る、日本側のメリットは皆無。反日を已め、漢字を復活させたら。再締結も有り得る。国潰しても反日がやめられ無い、反日種族主義の火病が有る。韓国が倒れると、みずほ銀行も危うい、みずほ銀行が倒れると、ソフトバンクグループSBGも危うい、SBGが上場廃止に成ると、日経平均も暴落し、日本発の世界大恐慌が訪れる可能性も有る。
 岸田新政権が誕生し、憂鬱な小泉進次郎前環境大臣の留任の悪夢が消えた。憂鬱なレジ袋の有料化も無く成る事で有ろう。お店の名前の印刷したレジ袋を客に買わせる前代未聞の狂策で在有った。施しの無料配布に罰則を設けるは、善人の善行を罰する、天下の悪法。天下の悪法に徳川五代将軍綱吉の『生類憐みの令』が有るが。昔からの悪習の姨捨を戒めたもので有った。刑法の原典とも言える、ハンムラビ法典も「目には目を、歯には歯をで罪の重さと、罰の重さが、天秤に掛かる事を求めて居る。善人の善行が罰せられる例に、浦島太郎伝説が有る。浜で小亀を虐めて居る悪童の餓鬼を聡、小亀を救い、うみに放った御礼にと、龍宮城に招待され、乙姫の歓迎を受けた丈で、三百年先の未来に飛ばされ、玉手箱を開けた丈で、白髪の老人にされて仕舞う。最近中国の王宮ものの古装劇を見て居て、女官が乙姫に似て居る事に気が点いた。琵琶を奏で、琴を弾き、笛を拭き、太鼓を敲き、舞を舞う。中華思想が日本於民話や童話に迄及んで居る事が判る。朝鮮は中国の属国で、朝貢外交を続けて居た。貢女が牛や馬や豚並みに扱われて居た事が、恥辱碑に書かれて居る。年号迄中国の皇帝に決めて貰って居た事が判る。韓国では五百年にも及ぶ、中国の属国としての屈辱の朝貢外交が有ったのに、日程時代の三十五年間丈が反日の種に成って居る。迎恩門の遺跡の傍に、仏蘭西の凱旋門を模した、独立門が建って居る。三月に成ると、大日本帝国からの独立を祝って万歳三唱を行って居る。学校では下関条約を教て居ないので有ろうか。迎恩門で誰が、誰を迎え、何をさせられたか誰も知ら無い。
 元慰安婦や元徴用工訴訟で、大法院の誤審が気に成る。差押え物件の元金化が出来て、現金を手にして目が眩むのはほんの数人の原告のみ、余人は日本の制裁を受け、途端の苦しみを味わう事に。国潰しても、反日がやめられ無い、反日種族主義の火病が有る。