太陽光パネルの全戸に設置義務化の非道狂理



　小泉進次郎前環境大臣は太陽光パネルを全戸に設置義務化を言い出した。環境大臣を卸され頓挫の感は有るが、小池東京都も太陽光パネルの設置義務化を言いだした。法令の発令後に新築する家屋に限られる。売り家の場合は可成り高く成る事に成る。又、ガソリン車の新規販売の禁止も言いだした。明らかに環境税の炭素税を目論んで居る。環境省の中井政務次官が炭素税の導入を目論んで居る事をツイ漏らして仕舞った。
　・政府が個人の私有財産に口出しするは、明らかに憲法違犯。中国ですら行って居無い暴挙。
　・法律の施行後に、新築の家屋の場合なら兎も角、全戸は問題有り。法の遡及や事後法に抵触する虞が有る。韓国では事後法も多いが、原子力規制委員会も、法の遡及を行い、原子炉ヲ停めさして、原子炉設置審査を再度行わせた悪例は有る。
　・小泉進次郎前環境大臣は熱海の盛り土崩落土砂崩れの教訓を知らずか、それ以後に、太陽光パネルの促進計画を公表して居た。鬱蒼と茂る山の尾根の樹木を切り倒し、山の尾根を削り、谷に盛り土をし、盛り土が崩落し、土石流が街へ流れる。Ｇｏｏｇｌｅマップで熱海の崩落現場を観ると、太陽光パネル施設が見える。
　・発電した電気を自宅で消費するには問題は無いが、余った電力を如何するかが大問題で有る。大容量のバッテリーは可成りの値段で有る。まさか、電力会社に強制的に買わせる心算か、電力会社にも都合が有る筈、再生可能エネルギーの電力には火力のバックアップが必用。発電機は停めても、ボイラーは炊き続ける必用が有る。無駄が多い。水力は揚水をする事が出来る利胆は有る。
　・太陽光パネルは資源やエネルギーを大量に使って製造される。使用期限が来て、解体や廃棄の費用も甚大で有る。使われるエネルギーも可成りで有る。
　・漏電や短絡に因る火災事故も多い、昼間の火災では消防の放水が危険で有る、感電の恐れ有り。
　・太陽光パネルは中国のウイグル地区が主流、シリコンやレアーメタルの産地でも有る。人権費が格安。人権問題の多い地域でも有る。
　・小泉家は太陽光パネルの会社と関連が有る。長男の孝太郎氏は太陽光パネルのコマーシャルに出演。父親の純一郎元首相は福島の原発事故以後は脱原発派に豹変、未だに反原発闘争を行って居る、未だに脱原発の講演も行って居る。
　・森林を切り開き太陽光パネルを設置するは、環境破壊で有る。
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