大は小を兼ね、巨は大を兼ね、超は巨を兼ねる。



 『大は小を兼ねる』は諺にも成って居る自明の事実。生命は進化に因って巨大化する、恐竜の進化の前例が有る。猫が大きく成らないのは鼠が大きく成らに為で有る。人口が際限無く増え続け無いのは、食糧に上限が有る為で有る。地球の生物が増え凄い無いのは、生物に必須の元素の燐に上限が有る為で有る。武漢新型冠状病毒肺炎(COVIDー19)が際限無く増えて、人類を絶滅させ無いのは、宿主を寝込ませると、隔離され感染が広げられ無い。宿主を殺すは自滅行為、即火葬にふされ絶滅に向う。今、日本で起きて居る、ファクターXが世界の関心事。何かが欧米と違うので有る。有る確率で変異株は発生するが、ウイルスが増えると変異株も増える。ウイルスにとっては変異は奇形とも取れて良く無い事。奇形を修復する酵素nsp14が修復するが追い着かずウイルスの増に障害が出た虞が有る。
 或る実験が有る。普通のバクテリアの培地に増殖力の強いバクテリアを一滴垂らした。多くの生物学者は軈て増殖力の強いバクタリア丈が生き延びると予想して居た。結果は意外にも、或る程度増殖すると、自ら増殖力を抑え、従来種の共存の道を歩んだ。餌のミトコンドリアを体内に取り込み、共生の道を歩み、共進化を遂げた前例が有る。ウイルスも宿主の進化を促進させた前例も有る。
 夜空の星を観測すると、全宇宙が望遠鏡から遠ざかって居る様に見える。時間を逆戻しにすると、全宇宙が望遠鏡に集まる事に成る。望遠鏡が大宇宙の中心で有った筈が無い。そう観える丈の話で或る。生命の元素比と宇宙の元素比が等しい、血液が原始の海に似て居るのも納得出来る。生物の元素比が地球特有の物で無い事は重要で有る。生物は宇宙の在り来たりの元素で出来て居る事から。生命の発生は必然とも取れる。生命の発生の前に90億年もの、元素の進化が必用で有った事が判る。宇宙の開闢から90億年もの長い間、生物は発生し無かった事を意味する。其の後の50億年が問題と成るが、絶滅した種が余りにも多い。此の地球も既に五度もの大変を凍むって居る。最期の大変で恐竜が絶滅して仕舞った。五度も有れば六度目も有り得る事を意味する。今は氷期と氷期の間の間氷期、其の内氷期に入る事が既に判って居る。暖かい間氷期の中でも火山於噴火で寒冷化は起きる事が有る。浅間山の噴火で寒冷化し凶作が続き、飢餓が訪れ、餓死者ヲ出した前例が有る。人類家畜化の為の愚民政策が或る。環境の為、海洋塵の削減、地球温暖化防止を言うとm誰一人反対する人が出ない様にする政策。レジ袋の有料化はプラスチック資源循環促進法の布石で有った。「レジ袋の有料化の発展版だ』と小泉進次郎前環境大臣は行って仕舞った。此の悪法は既に国家を通過してしまって居る。野党は何も反対し無かったので在ろうか。例年の四月に執行。プラスチックスプんやプラスチックフォークやプラスチックストローやプラスチックかき混ぜ棒やホテルや旅館のプラスチック歯ブラシやプラスチック棒綿棒も対象に成るとか。
 『犬も歩けば棒に当る』と言う諺が或る。犬が洗濯物用の竿竹にも怯えて唸る事を知ら無い人には理解し難い諺、そこで、自分勝手に棒に当る事を幸運の女神にでも合えるかの如くに誤解して仕舞う。誤用が増えると其れが諺に成って仕舞う。昔、『いろはにほへと』と言う映画が有った。いろは歌留多の諺を人生訓にして居た男の物語。いろは歌留多の諺が時代と共に替わって仕舞う事を嘆いた映画で有った。
  『飼い犬に手を咬まれる』の諺有り、スペインでは『飼って居る烏に、眼を穿られる』の諺が有る。スペイン映画『カラスの飼育』は其の諺が題名に成って居る。娘が継母を殺そうとする恐ろしい映画。実の母親役の女優は何と喜劇王のチャップリンの娘、何故かスペイン語が流暢。
 『火猫の文句百垂れ』は言語の発祥を匂わせる諺、灰猫も大変な目に遭うと文句を喋る。
 


 武漢新型冠状病毒肺炎(COVIDー19)に終息の気配有り、世界は日本の感染者の少なさに吃驚仰天、何か欧米と違いが有る筈、ファクターXが今や関心事。ワクチンや自粛の効果丈では無さそうで有る。
 ファクターX
 (別紙参照)




 今中国が危うい、恒大集団の破算が注目、今、石炭が高騰して停電や断水が起きて居る。洪水で炭鉱が水浸しとか、農業も凶作が想像出来る。今後は不況で食料難が待ってて居る。ソビエト連邦の瓦解の教訓を忘れたか、中国はかっての日本の様にABCD包囲網で戦争を煽られて事例が有る。台湾を併合の危機が有る。台湾が併合されて仕舞うと、尖閣諸島が危うい、沖縄県は昔から、米軍は出て行け、自衛隊は来るなで、スペインのカタルーニヤ地方の独立騒動の如くに成って居る。独立したら、直ぐに中国に併合されて仕舞う。今や、北海道の熊笹しか生えぬ原野が中国人に買い漁られて居る現状が有る。地球温暖化で北極海航路が優位に成るのを見越して居る。原子力規制委員会が既に10年も経った原発の原子炉設置審査が未だ終わって居無い。意図が有るので有る。審査を意図的に遅らせ、使用期限切れで廃炉に追い込んで行く。原子力の技術を断ち、核抑止力を殺ぐのが目的、電力会社を凋落させ、日本を衰亡させるのが目的。コミンテルンの世界制覇の洗脳でも有る。日本維新の会が大阪都構想に固守する理由が有る。大阪府を大阪都に格上し、大阪都を副都にし、西日本の統治の中心にする為で有る。何故か大阪に済州島4・3事件慰霊の碑が有る。多くの共産党員が日本に逃げて来た可能性が有る。