ガウス曲線の怪



 今、武漢新型冠状病毒肺炎(COVIDー19)の第六波の襲来の真っ最中。新型コロナワクチンが聞か無い事が丸判り。第五波が急速に終息したのが不可解で有る。日本人には特有の優位な原因のファクターXが有ったはずなのに、第六波には効か無い。第五波のデルタ株の如きに、急速に自壊する事は想像出来るが、何時頃ピークを迎えるのかが判ら無い。新規感染者数のグラフを観て居ると或る曲線を連想させる。ガウス曲線で有る。統計学で良く出て来る、標準偏差のグラフの曲線で有る。間数値で表す事が出来る。天理の法則丈で無く、人情にも関係する事に迄登場する。西洋の釣鐘の如くに裾広がりの曲線で有る。天理の法則には良く定数が出て来る。其の定数が少しでも変わって居たら今の宇宙が無かった可能性も有る。もし別の宇宙が有れば、別の定数が有ったかもしれ無い。万物の法則の更に上位の摂理が有る事を意味する。
 ガウス曲線では平均が頂点で一番多く成る。世間の父母は我が子が平均点だとガッカリする。されど、平均的な人程長生きする。
 平均の頂点を中心に左右対称が重要で有る。第六波のオミクロン株もデルタ株の如きに急速に自壊する事が想像出来る。RNAウイルスは変異しやすいのが特徴、変異を修復する機能が有る。変異が多過ぎると修復が追い付かない、増殖の関わる大事な部分まで変異して仕舞ったら自壊に向かう。
 ウイルスは物と生物の間の存在、宿主の細胞無しには増殖出来無い。宿主を寝込ますは隔離され感染を広められ無い。宿主を殺すは自滅行為、即、火葬にふされ、絶滅に向う。ウイルスの得策は共生の道を歩み共進化を遂げる事。餌のミトコンドリアを体内に取り込み、共生の道を歩み、共進化を遂げた前例が有る。ウイルスには宿主の進化を促進させる効能も有る。
 新型コロナワクチンの有効率95%に騙しの詐欺が有る。売らんが為に人数の比を有効率の確率に騙して居る。真の有効率は1%以下で、残りの99%の人は接種をしようが、しまいが感染し無い。有効率は感染率の差であるべき所。感染者の比や感染率の比で騙した詐欺。
 確率とは既に起きた事丈で無く。今後起きるで有ろう未来の予測に使われる。大相撲の優勝決定戦の巴戦に不公平を感じる人も多い、実際に確率を計算すると不公平で有る事が判る。其の為、大戦の順番を籤で決めて居る。
 生命の発生の確率を計算した学者が居る。生命の発生には前例が有る為に、計算はし易い。地球に似た惑星を探せば良い事に成る。問題は必須条件が複数有る事で有る。生命の発生は複数の必須条件の乗算で。一つでも欠けると生命は発生し無い。海洋が有れば生命は発生して居る様にも思えるが、必須条件が全部揃う必用が有る。地球には月が有る。月は衛星にしては大き過ぎる。小惑星の連星の如くで有る。月の存在が必須なら生命の発生は可成り期待が薄い。宇宙開闢後の90億年は元素の進化の時代、生物に必須の元素が揃う迄、大宇宙には生命は無かった事に成る。生命誕生後の30年間は単細胞生物の時代、大宇宙の開闢後120憶年は目に見える生物は居なかった事に成る。宇宙開闢後138憶年の今が大宇宙の繁栄の時期、太陽も後50億年で赤色巨星に成って仕舞う。我が天の川銀河もアンドロメダ大星雲に併合されて仕舞う。



 車椅子の宇宙論学者のホーキング博士が亡くなって久しい。宇宙論は数式で大宇宙の開闢や終焉を研究する奇妙な学問。インフレ―ション理論では日本人も貢献して居る。最近は重力波の観測やブラックホールの研究でノーベル物理学賞を受賞した学者も居るが、基礎理論での受賞は難しい。ノーベル賞には何故か数学賞が無い。替りにフィールズ賞が有る。日本人も受賞して居る。今や定番のビッグ・バン理論は可成り昔の理論で有る。提唱者のガモフは少年少女向けの自然科学の読本を多数出版して居た。『星の王子さま』のサンテグジュペリの如くに独特の自筆の挿絵を載せて、自論を展開して居た。
 ビッグ・バン理論で大宇宙の元素比が計算出来る。其の元素比は実際の観測値に等しい。其の元素比が生物に等しい。生物は宇宙の在り来たりの元素で出来て居る事を意味する。宇宙其の物でも有る。地球の元素比に似て居無い事は重要で有る。別の大宇宙では元素比が替る可能性も有る。其処では別の生命が発生して居る可能性も有る。
 生命の発生が必然でも根絶も有り得る。我が地球も既に五度の大変を遭遇して居る。最期の遭遇は巨大隕石の落下で恐竜が絶滅して仕舞った。氷河期は多くの種が絶滅した時期、今も氷河時代で今は氷期と氷期の間の間氷期で比較的温暖な時期、地球温暖化で氷河時代が終わる可能性は有るが、間氷期の中でもミニ氷河期の襲来は可能性は高い。江戸時代に江戸で大雪が降った浮世絵が残って居る。テムズ川が氷結した記録も残って居る。
 人類が化石燃料を掘り出した此処百年の記録丈を持ち出して地球温暖化を煽って居る。レジ袋の有料化は迷惑な話。無料配布の施しを法的に罰する悪法。浦島太郎伝説が思い出される。浜で悪童が小亀を掴め虐めて居るを観た浦島太郎が悪童を諫め、小亀を海に放ち、其の御礼にと龍宮城に招待され、乙姫の歓迎を受けた。それなのに、300年先の未来に飛ばされ、玉手箱を開けた丈なのに、白髪の老人にされて仕舞う。浦島太郎は悪く無い。最近、中国の王宮ものも古装劇を見て居て、龍宮城の乙姫が王宮の女官に似て居る事に気が点いた。琵琶を奏で、琴を引き、笛を拭き、太鼓を敲き、舞を舞う。中華思想が日本の民話や童話に迄及んで居る事が判る。中国の皇帝は年号で暦迄も支配して居た事が判る。
 生命の発生は必然でも、己が今の世に人に生まれて来たは、奇跡で有る。



 昔、大日本帝国が国際会議で人種差別撤廃条項の決議を求めたら、議長国の米国は突然、最重要懸案は全会一致でと言い出した。結局、米国は反対し否決された。第一次世界大戦の教訓が活かされず、第二次世界大戦が勃発して仕舞った。大東亜戦争は優生論的人種差別戦争で有った。東洋の黄色い猿を根絶を懇願した狂人を米国民は大統領に選んで仕舞った。コミンテルンのスパイが其れを利用して戦争を煽った。米国は日本人が白人で有ったならしなかった蛮行を数多行った。在米日本人の強制収容も同じ敵国の独逸や伊太利亜人にはし無かった。当時、日本の健康な若者は徴兵され、戦地に出征して居て、都市には居無いのを知り乍、都市に焼夷弾を落しの日本全土を焦土にした。焼夷弾丈でも日本を焦土に出来たのに、一トン爆弾も使用し、都市を粉土にした。十四日の大阪京橋駅の空襲が悲惨で有った。後一日の差で有った。当日の不在者は確認出来たが、本人確認が出来て居無い。今でも京橋駅の改札口の傍に慰霊の碑が建って居る。ユタ州の広大な砂漠に、態々、日本の町屋の実物大の模型を造り、態々畳を敷き、態態襖を入れて、焼夷弾の燃焼実験を行って居た。朝日新聞やが報じた居た鬼畜米英は本当で有った。広島と長崎の爆心地に戦後何故か調査団が入った。被害状況の精密な調査をし、被爆者の怪我や火傷や原爆症や原爆奇形児の治療記録やカルテを持ち去り、原子爆弾の特許申請の資料に使用した。
 今、米中貿易戦争の関税合戦が続いて居る。かって、大日本帝国がABCD包囲網で戦争に煽られたに同じ。米国には列国ソビエト連邦を瓦解に追い込んで前例が有る。今や中国を瓦解に追い込みたい所。ロシアは列国ソビエト連邦の栄華が忘れられ無い。かってのソ連の諸国の併合を目論んで居る。
 台湾が中国に併合されて仕舞うと。尖閣諸島も危うい。沖縄県が危うい、米軍は出て行け、自衛隊は来るなでは、スペインのカタルーニア地方の独立騒動の如くに成る。内乱を狙うは中国で有る。韓国で反日を煽り、戦争をさせ、漁夫の利を目論んで居る国が在る。日本維新の会が大阪都構想に固守するは理由が有る。大阪府を大阪都に格上し、大阪都を副都にし、西日本の統治の中心にする為で有る。民族分断は弱体化の基本、朝鮮や越南や独逸の前例が有る。米中戦争で日本が戦争に巻き込まれると、日本分断統治が待って居る。
 原子力規制委員会が日本国憲法の法の遡及を違反して、原子炉設置審査を再度させた理由が有る。審査を意図的に遅らせ、使用期限切れで廃炉にし、原子力の技術を断って、核抑止力を殺ぐのが目的。



 生命進化の速度は余に遅く、生涯を通じても目にする機会は滅多に無い、外来種が在来種を駆逐する例は意外と多い、ザリガニやブラックバスの前例が有る。今、西洋蒲公英が日本蒲公英を駆逐中、の威本蒲公英が絶滅すれ日も遠からじで有る。進化の速度は遅いが退化は意外と速い。実際に飛べ無い鳥が居る。天敵が居らず、餌が豊富な楽園では退化が進む。今韓国で反日の為、日帝残滓の根絶の為に、自ら漢字を捨て去り、退化が始まった。
 日本人も笑って居る場合では無い。レジ袋の有料化の様に、些細な事から、人類家畜化の愚民政策が行われて居る。ワクチンの有効率85%の騙し詐欺に気が点か無い。地球温暖化の騙し詐欺も多光して居る。火山於噴火でも寒冷化が起きる場合が有る。浅間山の噴火で冷夏が続き、凶作が続き、飢餓が訪れた前例が有る。
 昔、スプーン曲げの手品師が超能力者を名乗り、巨万の富を手にした前例が有る。今ではYouTubeでスプーン曲げの手品の種明かしの動画が配信されて居る。
 昔、彼の世が在ると、講談師の如くに、観て来たかの如くに嘘を吐いて、蔵を建てた俳優が居た。映画迄作って居た。
 ワクチンは予防の為に、健康な人全員が接種すべき物、病人が服用する治療薬に比べ桁違いに儲けが有る。人類全員が2回接種をしたら、ワクチン製造メーカーには巨万の富が転がり込む事に成る。2回接種を3回接種に替える丈で巨万の富が転がり込む。二国を戦争を煽り、双方に武器弾薬を売り付けていた軍産共同体を連想させる。