ワクチンの有効率95%の罠



 武漢新型冠状病毒肺炎(COVIDー19)の第六波が猛威を奮って居る。ワクチンの有効性のp95%の大嘘がバレて仕舞った。5万の治験者を二つのグループに分け治験。一方はワクチンの入った液を注射、もう一つのグループはプラシーボ偽薬の入った液を注射。プラシーボでは100人が発症、ワクチンの注射では5人が発症。発症者が5人で有った。其の差の95人に有効が見られた。100人が5人に減ったから95%の有効率では無い。此処に騙しの罠が有る。有効が見られたのは、25000人の内の95人で有るから、95・5000*100=0.38%が有効率。後の99%の人は接種しようがしまいが発症しない。プラシーボの発症率は100/25000*100=0.4%。ワクチンの発症率は5/25000*100=0.02%で其の差の0,38%に有効が見られた。発症者が零人の場合は有効率が0.4%に上がるが、有効率100%には成ら無い。
 ウイルスは物と生物の間の存在。宿主の細胞内でしか増殖出来無い。宿主を寝込ますと隔離され感染を拡大でき無い。宿主を殺すは自滅行為、即火葬にふされ絶滅に向う。ウイルスにとっての得策は感染力を上げ、弱毒化に向う事、増殖力を自ら制御する必用が有る。RNAウイルスは変異しやすい欠陥が有る。変異は偶然のみが関与する。変異を修復する酵素が有る。変異し過ぎると修復が追い付か無い、増殖に関する重要な遺伝子迄変異して仕舞い自壊に向かう。日本人の感染者が少ないファクターXが解明されて居る。HLA−A24が日本人の6割り、欧米では1〜2割程度。交差免疫が関与。
 ワクチンが無かった昔も感染が終息した前例が有る。ウイルスとの共存も重要な道で有る。餌のミトコンドリアを体内に取り込み共生の道を歩み、共進化を遂げた前例が有る。ウイルスも宿主の進化を促進させた前例も有る。