竜舌蘭の花が咲く前に



 猛暑の夏で電力が窮迫して居る。計画停電の計画も有り得る話。計画停電は事前に告示する為に、停電の被害の賠償対象には成ら無い。計画停電の計画丈で実際には停電が起きなくとも、企業は生産計画の大幅な変更を強いられ、大損で有る。福島の原発事故以後、当時の民主党の首相の菅直人氏が行った狂策の計画停電が計画された前例が実際に有った。政府が原発を意図的に止めさし、電力が窮迫し計画停電の計画をさせた。鬼畜狂魔の世界で有った。猛暑の夏や、極寒於冬では停電で多くの人が亡く成るを知って居てさせた。鬼畜狂魔とは鬼や畜生に狂人と悪魔を加えた造語。
 
 日本原子力規制委員会が日本国憲法の禁じる、法の遡及や事後法に敢て背き、原発を停めさして、原子炉設置審査を再度させ、巨億の巨費で世界一厳しい安全基準で安全対策をさせ、10万頁の申請書類を書かせ、誤字脱字無印では修正の為に突っ返し。40年しか使用し無い原発に、12万年前の活断層を持ち出し、12万年間は動いて居ない事は確認出来るが、今後動か無い保証が無いと、屁理屈を捏ね廻し、意図的に審査を遅らせ、使用期限切れで廃炉に追い込むは訳が有る。原子力の技術を断ち、核抑止力を殺ぐのが目的。電力会社を凋落させるは、日本を衰亡させる道。
 日本原子力規制委員会が原子炉設置審査に合格を出した、柏崎刈羽原発の再稼働に新潟県知事が許可し無い。当時の新潟県知事は新潟県独自の安全審査を行うとかぬかした。何たる原子力規制委員会に非礼で有る。鬼畜狂魔が此処にも居ったので有る。
 
 ヤット再稼働を果たした、関西電力の高浜原発が福井地裁の仮処分訴訟で停められた。名古屋家裁に左遷させられた裁判官を態態呼び戻し、裁判官代行で判決を出させた。実に恐ろしいかわ、意義審で同じ裁判官に再度担当させた。大阪高裁で破棄された。仮処分の賠償額が2000憶円で有ったが、関西電力は賠償請求せずで有った。請求して電力利用者や株主に還元するが本来の姿の筈で有った。
 四国電力の伊方原発の広島高裁の頓珍漢判決も有った。40年しか使用しない原発に9万年前の阿蘇山の噴火を持ち出し。火砕流が海を渡り、四国の伊方迄達し、堅牢な原子炉を損壊させる危険性が充分に小さいとは言えないとして、原子炉を停めさした。意義審で同じ裁判所に別の裁判官が判決を破毀して仕舞った。四国電力は仮処分の損害の300憶円は法的に請求が保証されて居るが、倍賞は求めずで有った。
 
 脱原発の元凶は福島の原発事故で有るが。福島の原発事故の原因は、地下に非常用電源を2台共敷設して居た、設計上のミスの人災。一台を最上階に設置して居たら、事故は起きなかった。されど、原告住民は原子炉製造メーカーのGEを訴訟せず。別の電力会社の別の製造メーカーの原子炉を訴訟した。
 電力会社を凋落させるは、日本を衰亡させる道。コミンテルンの世界制覇の洗脳の為せる技。

 韓国の大法院の赤化は徴用工訴訟の国際条約や国際協定無視の判決で判る。日本の裁判官の赤化が原発訴訟の頓珍漢判決で判る。司法試験の問題を作る東大の法学部の教授迄既に赤化が進んで居る事が判る。

 日本維新の会が大阪都構想に固守するも訳が有る。大阪市の分割案ならトオクニ実現出来た居た筈。住民投票を既に2回も行い、2回とも否決されるも懲り無い。大阪府を大阪都に格上し、日本の副都にし、西日本の統治の中心にして置く為で有る。
 
 ロシアのウクライナ侵略戦争を観ると、アーリア人(白人)の常套手段の民族分断が観えて来る。戦後の独逸や朝鮮や越南の前例が有る。民族同士争わせ、漁夫の利を目論む国が在る。ウクライナが核を廃棄して居なたったらロシアの侵略は無かったで有ろう。北朝鮮が核に固守する理由が有る。
 ウクライナがNATOに加盟して居たら、第三次世界大戦の勃発で有った。国連軍が参戦する事に成った。普通、金融制裁や禁輸制裁で戦争が始まるのが普通、大東亜戦争もABCD包囲網で戦争を煽られた為。米国には経済制裁で列国ソビエト連邦を瓦解に追い込んだ前例も有る。ベネズエラをデフォルト追い込んだのもオバマ政権の狂策。
 中国には孫子の兵法が有る。火器を使わずに、工作で傀儡政権を打ち立て、無傷の国を盗る兵法。大漢帝国を国際条約で併合した前例が有る。台湾が中国に併合されるは有り得る話。台湾が中国に併合されると、尖閣諸島も危うい、尖閣諸島が中国に併合されて仕舞うと。沖縄も危うい、沖縄は相変わらず、米軍は出て行け、自衛隊は来るなで、スペインのカタルーニア地方の独立騒動の如くで有る。北海道の熊笹しか生えぬ原野が中国人に買い漁荒れ地る現状が有る。
 日本の不運は日本列島が東西に長く、中央にフォッサマグナ大地溝帯が有る。江戸時代に徳川幕府が大井川に橋を架けさせずで、東西で方言や習慣や宗教や文化が大きく替わる。現代でも電力の周波数が違う。
 米中戦争に日本が巻き込まれると、日本分断統治も在り得る話。西日本では、国語の古典の漢文で、孔子の論語や李白や杜甫の漢詩を使って、中国語の学習が行われる可能性が有る。
 韓国でも国語の古典の漢文で漢字を実際に教えて居る。